・エアコンが冷えない時の解決策、原因と対処法!
夏のエアコンのお悩み、使っているうちに効きが悪くなった
解決策としてよく知られてるのが「フィルターの手入れ」「室外機のケア」
エアコンの効きがよくなり冷房効果も抜群!
・暑い夏にはエアコンは必需品。正しい掃除・手入れ方法で定期的におこなう習慣をつけることが大事です。故障やトラブルが起きた時にも慌てず原因を確認して適切に対処できるように知識を身につけることも必要です。
エアコン本体(室内機)、内部のフィルターに埃やゴミなどが付着・詰まっていたりする
・使用しているうちにフィルターには汚れが溜まります。汚れなどがついてると内部から出る
冷風が外に出ずにシャットアウトされてしまうので室内に噴かなくなり効きがわるくなる。
・埃や汚れを放置しておくとカビや雑菌が繁殖する原因になるので定期的に掃除・クリーニングすることをおススメいたします。
・お掃除ロボット付きエアコンがありますが掃除が全く必要ないといわけではありません。
掃除しきれない箇所もあるので定期的に確認などするようにしましょう!
フィルターに付着した埃・汚れを取り除く。
掃除ではエアコン用洗浄スプレーを用いて汚れを落としたり定期的にフィルターを取り外して丸洗い、中性洗剤をつけて優しく丁寧にこすり洗い、汚れがひどい場合は重曹をつけた湯につけ置きして洗い流す方法などカビや故障する原因となりますからよく乾かして内部に装着いたしましょう。
真夏になると屋外の室外機周辺の温度は43℃超えるとエアコン稼働に支障をきたすこともある
・冷房時は室外機のファンが回っており温風を外へ吹き出すようになっている。室内の暑い空気を排出するのに風通しの悪い環境だとファンから吹き出す温風で周辺に熱がこもってしまします。
・ベランダに設置する際に物が置かれてたりすると暑いファンからの温風が排出できずに室内
逆流してしまいエアコンの効きが悪かったりすることも起きてしまいます。
・冷房の効きをよくするにはエアコン設置するのに取付場所にも配慮して室外機を置く場所も考えることです。
直射日光があたる場所には「室外機」を取り付けしない!
直射日光にあたり室外機本体の温度が高くなると熱が放出できず熱がこもっていき冷やすエネルギーを使うことになって電気代も高くなってしまいます。
エアコン本体の室内機のフィルターや内部を簡易掃除・クリーニングする人の割合が多く
室外機の掃除をしている人は少ない。
室外機ケアをされてない、室外機周辺温度が高くならないように対策してない方が多い!
正しいスペースに室外機が設置されていてもファンの前に植物や障害物を置くと吹き出す温風を吸い込んでしまい効率が下がります。室外機の付近には物を置かないようにしましょう。
エアコン取付・移設・不用品になったエアコンの取り外しまでおこないます。