便利屋　ＮＥＷＳ

TV番組やニュース、雑誌などで話題になってる『空き家問題』。人手の管理が行き届かない空き家は周りの環境、景観に大きなリスクをもたらすおそれがある。空き家が多い地域は大阪、東京など都市部に集中してます。高度成長期に開発された大都市の郊外住宅地では高齢化が進んで６５歳以上の単身や２人世帯が増えてます。今後、空き家が増えていくと予想します。放置された空き家がなんで問題になるのか？地域の秩序が乱れ近隣住民に被害をもたらすことになるからです。建物の老朽化が進み、台風や地震、大雪の際に倒壊の危険性がある。空家には古い建物が多く耐久性が不足しており小さな地震や台風でも倒壊する危険があります。枯れ草枯れ木、燃えやすいものが放置されてると放火の対象に、また不審者が侵入したりネズミや猫などが住みついたり死骸や糞で荒れ放題になってしまいます。空き家が増えた理由は、人口が減ってるのに新築住宅も増えれば空き家も当然、増えていきます。相続したけど管理ができない！遠方に住んでるため繁榮に通えない！固定資産税が上がってしまうので壊せない！相続人でもめてるなど様々な理由です。